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zoom RSS 神戸・臨港線

<<   作成日時 : 2009/08/30 15:45   >>

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総選挙の投票に行ってきた。
政治には不満だらけだ。
自民党には退場願うにしても、民主党に政権が移ったとしてほんとうに底辺でもがく人々に陽があたるようになるのか、大丈夫だろうか。
政治主導は実現可能か。
自動車や電機の業界ばかりに目配りしたエコなんとかとかは、どうなるのだろうか。
高速道路の無料化なんて、利用しない人も大勢いるのに、これも特定の業界への利益供与に過ぎないのではないだろうか。
いろいろ悩みながら、候補者と政党を選んで投票した。


さて、下の写真は、2年程前のものだ。
神戸港へ向かう臨港線の線路跡を、JR灘駅の東にあるタカバシの南側から、西に向かって撮った。
線路跡にはシダみたいな葉も繁り、上から見ると熱帯のジャングルのミニチュアのようだ。
写真のフレームの外だけれど、東側の線路跡も同様だ。
葛やシダなど、植物の繁殖力はすごいものだと思う。
春日野道あたりの線路跡は遊歩道化されると聞いたけれど、ここはどうなったのだろうか。
子どもの頃、列車が通るので危険だから貨物線に入ってはダメ、と親からは云われたが、東側の線路脇の溝で、アメリカザリガニとイモリを獲って遊んだ記憶がある。
誰と行ったのかすら覚えておらず、ただ行った事実となぜかイモリの赤い腹のことばかり思い出す。

貿易の形態が変化(高速化)し、港の形も機能も、物流の形態も変化した。
臨港線から各突堤に櫛の歯のように入り込んでいた線路の役目は、何十年か前に終わった。
貨物はコンテナが主力となり、船が何日も停泊することも、人が上陸することも減った。
公園や集客施設の整備で、海岸は市民に近くなったけれど、外国からは遠くなってしまった。
港町は、異なる国の人と文化が行き交う地点ではなくなったのだろうか。
神戸は140年前の開港以来、じかに外国の人々と接し、彼らがもたらした物品や文化を知り、受け入れて根付かせ、独自に発展もさせてきた。
けれども、過去に築いてきた財産だけで生き続けていくことはできない。
港都として、外に向かって開かれた街として、さまざまな国の人々が目指し、集まってくる魅力を放ちながら発展していく神戸であってほしいと願っている。


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