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zoom RSS R50  ナイト・イン・ニューヨーク

<<   作成日時 : 2009/07/29 03:16   >>

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またまた、" R50 Vol.2 " の曲目にちなんで。
今回は、ヒット曲でよく聴いたわりには、・・・・長い間忘れていた

 「ナイト・イン・ニューヨーク 」 エルボウ・ボーンズ&ザ・ラケッティアーズ  1983年

ニューヨークに行きたい、と若い頃にはよく思った。
ニューヨークにコマーシャルフォトのスタジオを構えてバリバリ仕事をして、などというなんとかドリームでは全然なくて、子どもの頃に、写真満載の「これが新しい世界だ」という本で摩天楼の写真を見て以来、アメリカの繁栄の中心地である街に、ただただ行ってみたかっただけなのだ。
TV、映画や雑誌にニューヨークのイメージは溢れていたので、そういったものを見ているうちに、行ったこともないのにいつの間にか自分なりのニューヨーク像ができてしまった。
ウェストサイド物語に出てくる古いビルの中の、路面から階段で下りて入る地下の店のように場末感があるイメージも含めて、現実にその場所にいたことはないのに、ニューヨークは僕の心の中に、他者からの情報と想像で構築された記憶の街として存在している。
そして、僕は、何故かそのイメージを神戸の街とどこか重ねてしまうところがある。

「ナイト・イン・ニューヨーク」は、ビッグバンドの演奏が素敵に昔懐かしくて、オシャレな曲だ。
もし僕がダンスが上手ければ、一晩中でも踊っていたいっていう感じだった。
いかしたホーンセクションと甘く可愛い声のボーカルを聴きながら、ニューヨークのナイトクラブってカッコいいんだろうなあ、と僕は少年のように(既に社会人だったたけれど)心弾ませて憧れていた。
この曲を聴くと、ニューヨークに行きたくなるのだった。

さて、エルボウ・ボーンズ&ザ・ラケッティアーズというバンドについては、この曲以外を僕が知らないこともあって、どんなグループだったのかよくわからない。。
ラケッティアーズは詐欺師という意味らしい。
エルボウ・ボーンズを直訳すれば肘の骨。
日本語に訳すから変なのか、英語でもやっぱり変なのか、どっちでもいいけれど変わった名前だ。

ニューヨークへの憧れは、現在も消えたわけではない。
機会があればぜひ訪れたい都市である。
後年になってウィリアム・クラインの写真集「NEW YORK」を見てからは、50年代のニューヨークの路上に立ちたいと思ってきた。
それは、まあ、タイムマシンが実現しない限り無理な話だけれど。
もし、ニューヨークへ行ったら、僕は、今度はそこに神戸の面影を捜して街をうろつくのかもしれない。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
語る語る
w
2009/07/29 11:16
私は1990年にニューヨークへ行きました。
sean
2009/08/22 10:12

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