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<<   作成日時 : 2009/07/14 23:00   >>

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つい先日、ゴルフ4GTIが、急に動かなくなった。
出かけようとした時、リモコンキーでドアロックの解除ができないことに気付いた。
最初は、キーの電池が切れたのだと思った。
ところがふつうにキーをシリンダーに差し込んでドアを開けて乗り込み、イグニッションをオンにしてもインパネのインジケータが点灯せず、セルモーターがウンともスンとも回らない。
ルームランプもスモールランプも点灯しない。
こんなに完璧なバッテリー上がりは、車に乗り始めて30年になるけれど初めてだった。

そうこうするうちに、その日の訪問先との約束の時刻に間に合わなくなるおそれがでてきた。
こちらから頼んで会う時間を作ってもらっていたので、遅れるわけにはいかない。
自動車屋のSに電話したが、休業日で留守電だった。
車はあきらめて自転車で駅まで走り、訪問先の最寄り駅からはタクシーを飛ばしてなんとか間に合った。
帰り道、駅まで当然徒歩である。
小雨がぱらつく蒸し暑い日だった。
翌日には少し遠方での撮影の予定が入っていたので、車の都合をつけなければならなかった。
レンタカーを借りるしかないかなあ、ととぼとぼ歩いている時に自動車屋Sから電話が掛かってきた。

テスターで調べてもらったところ、原因は、オルタネータ(または一体化したレギュレータ)の故障ということだった。
そのため走行中に充電できなくなり、いつのまにかバッテリーが過放電になってしまったのである。
バッテリーは、1月に交換して半年にもならないのに、電極に液が噴き出して結晶化していた。
たまたまオルタネータの在庫があるらしく、急ぎ交換作業をやってもらった。
おかげでゴルフGTIはその日の夕刻にはガレージに戻ってきたので、翌日朝の7時前に無事出発することができた。

まあ、しかし、それなりの修理費用も掛かってしまい、がっくりきている。

それにしても、ウチのGTIは、これまでもよく不調に見舞われた。
毎年1回は、経年劣化以外のイレギュラ−な問題で修理費用が発生してきた。
エンジンの不調、冷却系統からの水漏れ、電気系統の配線溶断が原因のオーバーヒートなど。
購入時点で新車登録後5年目の中古車だったけれど、こんなに修理費がかさむようになるとは思いもしなかった。
ついでに昨年からは、ナビもオーディオシステムも故障してしまっている。
あと、セルモーターの劣化症状も出ている。
もういいかげん愛想を尽かしてもいいようなものだけれど、情が移ったというか、面倒見てあげないといけないという気持ちになって手放せない。
気に入っているところもある。
低回転から高回転までトルクがあるエンジンで運転が楽だし、突出したデザインでもないけれど飽きない。
この車の前はハイエース、さらに以前は、パジェロ、ジープとオフロード4X4で、ずっとトラックサスペンションの車ばかり乗り継いできたせいか、硬くてゴツゴツすると云われる乗り心地にも不満を感じない。
コーナーリングも安定している。

もう10年選手なので、さらにいろいろな箇所が痛んでくるのはしかたがない。
でも、ホントに、もう少し修理におカネが掛からなければ最高なのに、と思う・・・。

心情的にも、経済事情的にも、このゴルフ4GTIをまだ乗り続けるつもりだけれど、僕にはいつか所有したいと夢見ている車がある。
それは、初代量産型JEEP 「ウイリスMB」である。
終戦後の進駐軍の車両ということで複雑な感情を持たれる方もいると思うし、昨今のエコカーブームには逆行する車であるかもしれない。
僕は、ただただ、ゴツゴツしたジープが理由なく好きなのだ。
20数年前に三菱製のJeep J54を所有していたこともある。
MBは、憧れのジープだった。
低いボンネットフード、ホイールベース80インチのラダーフレームを持つこの4X4トラックは、歴代のジープの中で最高の傑作だという人もいるし、僕もそう思う。
乗り心地の改良などのためにホイールベースやトレッドを拡大し、ボディが大きく太って乗用車化した後年の民生モデル(CJシリーズや現在のラングラー)には、僕はあまり魅力を感じない。
僕が乗っていた三菱(がライセンス生産していた)J54にしても、ホイールベースこそ80インチだったけれど、自衛隊仕様に合わせてトレッドは広げられ、ボディも荷台部分が延ばされて、MBに比べると軽快さを欠いたシルエットになっていた(それでもまだコンパクトだった)。
当時は、MBのレストア車が売られていたし、三菱のJ3のシャーシにフィリピン製のMBボディを載っけたのもあったが、価格は高いし自分で維持できる自信もなく、手がでなかった。
で、中古のJ54に乗っていた次第である。
たまにMBを見かけるとうらやましかったが、B.Oマーカーを装備したり、迷彩服を着て乗っているのを見ると、ちょっとついていけないなあという感じもしていた。
あの頃から四半世紀が過ぎ、最近僕はMBを見たことがないのだけれど、レストア車やJ3ベースのMBは、まだ売られているのだろうか。
J50シリーズも目にすることが少なくなった現在、MBを欲しいと思っても経済的にも物理的にも難しいことかもしれないけれど、いつかまた、どこかのダートをJeepで走っている夢は夢として。

下の写真は、ゴルフにもJeepにも関係のない、大阪の風景。。。。。


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