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zoom RSS 沈丁花

<<   作成日時 : 2009/03/11 11:30   >>

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歩いているとどこからか沈丁花の香りが漂ってくる。
春を告げる香りは、いくつかの懐かしい記憶を呼び覚まして、僕の心を少し乱す。
心は時間軸を遡って記憶の時に戻っていくのに、目の前の光景は変わらない不平衡がもどかしい。
しかし、記憶も春が幾度もめぐり来るうちに細部が失われ、おぼろげなものになってきた。
懐かしさだけが、変わらず残されていく。

「沈丁花って夜の方がよく香るのね」と、鳥見仲間のKさんが言っていた。
そうかもしれない。
昼間の光に照らされてはっきりと見える現実の中にいる時より、風景が闇に溶け込み記憶が時空を乱しやすい夜の方が、その香りがよくわかるのかもしれない。
ひょっとしたら沈丁花の香りが記憶を呼び覚すのではなく、記憶が沈丁花の香りを運んでくるのかもしれない、と思ったりするのである。

ところで、携帯電話のカメラ性能が良くなったので、最近は携帯でもスナップするようになった。
まあ、いろいろと使いにくい点はあるけれど、電話機のオマケの機能なのだと割り切れば優秀なものだと思うのだ。
下の写真も携帯で撮った。


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