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zoom RSS 寒い日

<<   作成日時 : 2008/11/19 14:08   >>

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まだ11月だというのに、冬が一気に走り出した。
先日ホットカーペットを出したばかりなのに、昨日は、もう石油ファンヒーターを物置から引っ張りだしてきた。
居間に据え、昨シーズンの残りの灯油をタンクに入れると、夕刻にはスイッチを入れていた。
灯油ストーブ特有の匂いが部屋に漂って、我が家は例年より早く冬モードに切り替わったのである。
今日、但馬地方では雪が降ったそうだ。

このところガソリン価格が急降下していて、消費者としてはほっとひと安心だ。
とは言っても、ハイオクがやっと130円/Lを切ったところ。
一時の高騰から急激に下がったので「おおっ」と思うけれど、僕にとっては、まだ安いとはいえない価格だ。

写真のことになるとあまり筆が進まなくなる。
実際は、筆ではなく「キーボードの打鍵が進まない」だけれど。

最近、図書館で「ミナト神戸」(朝日新聞神戸支局編 1962年発行)という本を借りて来た。
47年前(昭和36年)の神戸の港と街で、消えていく風景と新しく創造される風景。
変わりゆくミナト神戸への愛惜と期待を写真と文章で綴った、新聞の連載を集成した本だ。
「ミナト」「外人ゆかりの神戸」「あちこち」「古い神戸」「観光地」「元居留地」の各章、計101枚の写真と101の話が納められている。

午後のメリケン波止場と船溜りの喧噪。
山裾の北野へ一直線にかけ上る、西日を浴びたトア・ロード。
大きな窓に陽射しがそそぐ、古びて荒れた異人館。
夜の突堤、電飾輝く米軍艦と水兵とタクシーの群れ。
第4突堤に接岸した豪華客船から降り立った外国人観光客。

昭和36年といえば僕は2歳で、まだ物心つく前だった。
これらの写真が撮影された時、同じ神戸市内のそう遠くない場所で、僕も同じ時間を生きていたことに感慨を覚える。
叶わないことだけれど、あの頃の神戸で写真を撮ってみたかったと思う。


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